イヤホンとかヘッドホンとか その2
2013年4月22日 趣味語りたい症候群続きます。
その3 イヤホン・ヘッドホンメーカーとかオススメモデルとか
http://caffeine.diarynote.jp/201304211639332388/
その2 お店でイヤホンを試聴するときのポイント!
http://caffeine.diarynote.jp/201304200813247439/
その1 イヤホンとかヘッドホンとか
http://caffeine.diarynote.jp/201304192147417109/
本当はスピーカーで音楽聴きたいけど、ある程度楽しもうとしたら音量大きくしないといけないから今のアパートじゃ無理なんだよなぁ~
一応実家にいたころはスピーカー使ってて、最初に手に入れたのは中学生の頃クリスマスプレゼントで親に買ってもらったSONYのSRS-Z500PC(http://www.sony.jp/active-speaker/products/SRS-Z500PC/)って言う、いわゆるPCスピーカー。
中学生になったばかりの頃はカセットで音楽を聴いてたんだけど、段々PCで音楽聴くようになっててそれを見た親がプレセントしてくれたんだよね、優しい><
これはメチャクチャ活用した、大学生になっても使ってたからね~
ミニコンポにも憧れた時期があって、ONKYOのA-905TX(http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/0/2D85EC108CA9FC6D49256A4F000825EB)っていうアンプとD-S9GXっていうスピーカーを高校生の時頼みに頼んで買ってもらった。
ちょうどデジタルアンプとか出始めた時期で最初はそれを買おうとしてたんだけど、お店の人に勧められてアナログアンプのこっちを購入。
まだまだ全然壊れる気配もなく俄然現役。
今はiPodつないでお隣さんに迷惑にならないように小さい音量で聞いてます。
いつの日か大きい音を出せるようにしてあげたいけど、今は無理かな。
と言うわけで、どうしてもスピーカーだとお隣さんを気にしてしまって音楽を楽しめないんだよね。でもヘッドホンなら大きな音で聞けるじゃん!って所に気づいて、大学生のある日ヘッドホンを買いにヨドバシに出かけ買ってきたのがオーディオテクニカのATH-A700(http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-a700.html)ってヘッドホン。
このヘッドホンはオーディオテクニカ特有の高音に中々迫力のある重低音を組み合わせた、いわゆるドンシャリホンだった。
当時はATH-A900がメチャクチャ人気で、これにしようかどうか凄い悩んだものの、5000円ほど高いのと、低域が出てないスカスカの音でどうしても好きになれなかったため購入まで踏み切れなかった。
しかし、今となって思えばA900を買っておけばよかったと思う。
後々になってFPSゲームにハマるんだけど、FPSゲームでは相手の足音や銃声を聞き分けるのに低域を排除したヘッドホンが最適なのだ。
数年後、FPS用のヘッドホンとしてA900を買おうとしたときは既にこいつは絶版になっていた・・・
また、購入したA700にも問題があって、こいつは低音を付加したために高音部分の調整がおざなりになっていて、非常に高域が刺さりやすい製品になっていた。
試聴したときはどういう風に試聴したら良いのか自分でも分かってないところがあって、何となく低音が良い感じ!みたいな風に選んでしまったので失敗してしまった。
とにかく痛かった、とても音楽を聴いてられないと思った。
ストレスマッハだったこいつは段々使用頻度が下がっていき、ついには使うことは無くなってしまった。
このあたりからイヤホンの経験もあってヘッドホンを買う時の基準が色々変わっていった。
昔は音質の良い奴を良い音質ってのが何なのか分からないけど探してた。
値段が高ければ良い音なんじゃないかもと思った、でも値段の安い奴とそんなに差があるようには思えなかった。
結局分からなかったので、とりあえず音質は置いといて日常音楽を聴くのに支障の無いレベルの物を買おうと決めた。
今までの経験から重視したポイントは二つ。
①とにかく装着感を重視。耳が痛くなったり、長時間つけていられないのはNG。理想はつけているのを忘れられるレベルであること。
②ATH-A700の経験から音質の最低ラインとして耳障りな高音部分が無いヘッドホン。
この二点を重視してヘッドホンを選んだ結果、なんとまたしてもオーディーテクニカの開放型エントリーモデルATH-AD500(https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=1156)だった。
このヘッドホンはマジに最高だった。
まずイヤーパッドがベルベットの生地でふっかふか、付け心地最高。
ウィングサポートってのがついてて、頭頂部に負担がかからない設計。
また、開放型だったために長時間つけても耳が蒸れなくて快適。
ヘッドホン自体の重量も軽くて、何時間頭の上に乗せてもストレスは無かった。
音も中高域よりのヘッドホンだったけど、刺さる事もなく音楽を楽しむことができた。
これでいてお値段8000円だったので、凄いお買い得だった。
超絶使い込んだのでイヤーパッドを2回購入したが、このイヤーパッドは一組2500円と高く、ここだけは計算違いだった・・・
A900が絶版になるのと同時にAD500も生産中止になってしまった。
この時故障した時のために買い置きしておこうかと、本気で考えた。
最高のヘッドホンを手に入れたけど、何故かこの頃から色々ヘッドホンを試聴するのが楽しくて楽しくて仕方なくなっていて、何か理由があるとヘッドホンを購入するようになってしまった。
完全に病気である。
FPSゲームのAVAにハマったため、SHUREのSRH440(http://www.shure.co.jp/ja/products/headphones/srh440)を購入したり、ニコ生用にゼンハイザーのPC151(http://www.senncom.jp/pc/pc151/)を購入したりと微妙な価格帯の物をちょこちょこ買っていた。
ちなみにPC151は試聴機がなかったため、試聴せずに買った、ゴミだった。
やっぱり試聴しないで買ってはいけない、みんなが思ってる以上にヘッドホンの世界は当たりハズレが多い、値段が高い安いは関係無く本当に地雷が多いのだ、口コミだけでかってはいけないし、試聴せずに買ってしまうと間違いなく金をドブに捨てることになる。
ところで成功も失敗も経験した俺はついに超高級ヘッドホンへの興味が抑えられなくなっていた。
そして超高級機へと手を伸ばすことになる・・・
購入したのはゼンハイザーのHD650(http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.ItemDetail/id/7.html)ヘッドホンの名機中の名機と呼ばれ、数々のレビュー記事で絶賛されている品である。
ずっと昔から高いお金を出せば、良い音が買えるのか疑問だった。
そして今手にしているこのヘッドホンから出てくる音は間違いなく良い音だし、音楽を聴いていて心地良い。
しかし、逆にヘッドホンの限界も見えてしまった気はする。
また、ATH-AD500等のエントリークラスのヘッドホンが非常に高いレベルにあることも再認識できた。エントリークラスのヘッドホンにはどこかに欠点はあるけど、総合的には非常に使える品物になっていると思う。
HD650を手にしたことで、一先ず俺のヘッドホン探しの旅は終わりを迎えた。
本当はAD500で終わってたけど、AD500で終わってるかどうかは先に進まないとわからなかったからね。
一応この先には10万円クラスのヘッドホンがあるけど、そこには踏み込むつもりは無いw
と言うわけで、謎のえれめん語りシリーズはここで終了。
一応次にヘッドホンを選ぶ際のポイントだけ書くことにするよ!
その3 イヤホン・ヘッドホンメーカーとかオススメモデルとか
http://caffeine.diarynote.jp/201304211639332388/
その2 お店でイヤホンを試聴するときのポイント!
http://caffeine.diarynote.jp/201304200813247439/
その1 イヤホンとかヘッドホンとか
http://caffeine.diarynote.jp/201304192147417109/
本当はスピーカーで音楽聴きたいけど、ある程度楽しもうとしたら音量大きくしないといけないから今のアパートじゃ無理なんだよなぁ~
一応実家にいたころはスピーカー使ってて、最初に手に入れたのは中学生の頃クリスマスプレゼントで親に買ってもらったSONYのSRS-Z500PC(http://www.sony.jp/active-speaker/products/SRS-Z500PC/)って言う、いわゆるPCスピーカー。
中学生になったばかりの頃はカセットで音楽を聴いてたんだけど、段々PCで音楽聴くようになっててそれを見た親がプレセントしてくれたんだよね、優しい><
これはメチャクチャ活用した、大学生になっても使ってたからね~
ミニコンポにも憧れた時期があって、ONKYOのA-905TX(http://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/0/2D85EC108CA9FC6D49256A4F000825EB)っていうアンプとD-S9GXっていうスピーカーを高校生の時頼みに頼んで買ってもらった。
ちょうどデジタルアンプとか出始めた時期で最初はそれを買おうとしてたんだけど、お店の人に勧められてアナログアンプのこっちを購入。
まだまだ全然壊れる気配もなく俄然現役。
今はiPodつないでお隣さんに迷惑にならないように小さい音量で聞いてます。
いつの日か大きい音を出せるようにしてあげたいけど、今は無理かな。
と言うわけで、どうしてもスピーカーだとお隣さんを気にしてしまって音楽を楽しめないんだよね。でもヘッドホンなら大きな音で聞けるじゃん!って所に気づいて、大学生のある日ヘッドホンを買いにヨドバシに出かけ買ってきたのがオーディオテクニカのATH-A700(http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-a700.html)ってヘッドホン。
このヘッドホンはオーディオテクニカ特有の高音に中々迫力のある重低音を組み合わせた、いわゆるドンシャリホンだった。
当時はATH-A900がメチャクチャ人気で、これにしようかどうか凄い悩んだものの、5000円ほど高いのと、低域が出てないスカスカの音でどうしても好きになれなかったため購入まで踏み切れなかった。
しかし、今となって思えばA900を買っておけばよかったと思う。
後々になってFPSゲームにハマるんだけど、FPSゲームでは相手の足音や銃声を聞き分けるのに低域を排除したヘッドホンが最適なのだ。
数年後、FPS用のヘッドホンとしてA900を買おうとしたときは既にこいつは絶版になっていた・・・
また、購入したA700にも問題があって、こいつは低音を付加したために高音部分の調整がおざなりになっていて、非常に高域が刺さりやすい製品になっていた。
試聴したときはどういう風に試聴したら良いのか自分でも分かってないところがあって、何となく低音が良い感じ!みたいな風に選んでしまったので失敗してしまった。
とにかく痛かった、とても音楽を聴いてられないと思った。
ストレスマッハだったこいつは段々使用頻度が下がっていき、ついには使うことは無くなってしまった。
このあたりからイヤホンの経験もあってヘッドホンを買う時の基準が色々変わっていった。
昔は音質の良い奴を良い音質ってのが何なのか分からないけど探してた。
値段が高ければ良い音なんじゃないかもと思った、でも値段の安い奴とそんなに差があるようには思えなかった。
結局分からなかったので、とりあえず音質は置いといて日常音楽を聴くのに支障の無いレベルの物を買おうと決めた。
今までの経験から重視したポイントは二つ。
①とにかく装着感を重視。耳が痛くなったり、長時間つけていられないのはNG。理想はつけているのを忘れられるレベルであること。
②ATH-A700の経験から音質の最低ラインとして耳障りな高音部分が無いヘッドホン。
この二点を重視してヘッドホンを選んだ結果、なんとまたしてもオーディーテクニカの開放型エントリーモデルATH-AD500(https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=1156)だった。
このヘッドホンはマジに最高だった。
まずイヤーパッドがベルベットの生地でふっかふか、付け心地最高。
ウィングサポートってのがついてて、頭頂部に負担がかからない設計。
また、開放型だったために長時間つけても耳が蒸れなくて快適。
ヘッドホン自体の重量も軽くて、何時間頭の上に乗せてもストレスは無かった。
音も中高域よりのヘッドホンだったけど、刺さる事もなく音楽を楽しむことができた。
これでいてお値段8000円だったので、凄いお買い得だった。
超絶使い込んだのでイヤーパッドを2回購入したが、このイヤーパッドは一組2500円と高く、ここだけは計算違いだった・・・
A900が絶版になるのと同時にAD500も生産中止になってしまった。
この時故障した時のために買い置きしておこうかと、本気で考えた。
最高のヘッドホンを手に入れたけど、何故かこの頃から色々ヘッドホンを試聴するのが楽しくて楽しくて仕方なくなっていて、何か理由があるとヘッドホンを購入するようになってしまった。
完全に病気である。
FPSゲームのAVAにハマったため、SHUREのSRH440(http://www.shure.co.jp/ja/products/headphones/srh440)を購入したり、ニコ生用にゼンハイザーのPC151(http://www.senncom.jp/pc/pc151/)を購入したりと微妙な価格帯の物をちょこちょこ買っていた。
ちなみにPC151は試聴機がなかったため、試聴せずに買った、ゴミだった。
やっぱり試聴しないで買ってはいけない、みんなが思ってる以上にヘッドホンの世界は当たりハズレが多い、値段が高い安いは関係無く本当に地雷が多いのだ、口コミだけでかってはいけないし、試聴せずに買ってしまうと間違いなく金をドブに捨てることになる。
ところで成功も失敗も経験した俺はついに超高級ヘッドホンへの興味が抑えられなくなっていた。
そして超高級機へと手を伸ばすことになる・・・
購入したのはゼンハイザーのHD650(http://www.sennheiser.co.jp/sen.user.ItemDetail/id/7.html)ヘッドホンの名機中の名機と呼ばれ、数々のレビュー記事で絶賛されている品である。
ずっと昔から高いお金を出せば、良い音が買えるのか疑問だった。
そして今手にしているこのヘッドホンから出てくる音は間違いなく良い音だし、音楽を聴いていて心地良い。
しかし、逆にヘッドホンの限界も見えてしまった気はする。
また、ATH-AD500等のエントリークラスのヘッドホンが非常に高いレベルにあることも再認識できた。エントリークラスのヘッドホンにはどこかに欠点はあるけど、総合的には非常に使える品物になっていると思う。
HD650を手にしたことで、一先ず俺のヘッドホン探しの旅は終わりを迎えた。
本当はAD500で終わってたけど、AD500で終わってるかどうかは先に進まないとわからなかったからね。
一応この先には10万円クラスのヘッドホンがあるけど、そこには踏み込むつもりは無いw
と言うわけで、謎のえれめん語りシリーズはここで終了。
一応次にヘッドホンを選ぶ際のポイントだけ書くことにするよ!
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